連合総研

　

特　集

科学技術立国日本を支える若手研究者育成に向けて～現状と課題～

巻頭言

バブルの跫音

報　告

連合総研30周年記念シンポジウム 　　　　　
分かち合い社会の構想−「分断」と「奪い合い」を越えて−（その2） 　　　　　
仕事と暮らし10年の変化 　　　　　
連合総研・勤労者短観でみる2007～2016年（概要） 　　　　　
連合総研設立30周年事業「勤労者短観特別分析委員会」報告 　　　　　
働き方の多様化と法的保護のあり方 　　　　　
～個人請負就業者とクラウドワーカーの就業実態から～ 　　　　　
「曖昧な雇用関係」の実態と課題に関する調査研究報告（概要）

視　点

〈特集解題〉科学技術立国日本を支える若手研究者育成に向けて

特集１

日本の科学技術系人材育成政策（1990－2017）
綾部　広則（早稲田大学理工学術院）

特集２

日本の若手研究者育成はどこを目指せばよいのか？
永野　博（科学技術振興機構研究開発戦略センター特任フェロー）

特集３

ポスドクと任期付研究員の就業環境とその実態
後藤　新悟（国立研究開発法人農業･食品産業技術総合研究機構）

九段南だより

九段の地から労働運動とアカデミズムの結節点に

最近の書棚から

横田　増生　著 　　　　　　　　　　　
『ユニクロ潜入一年』

今月のデータ

総務省統計局－平成29年労働力調査(平均)より－ 　　　　　　　　　　
雇用の量は回復傾向、賃金格差は依然として存在