労働運動家とその思想−現代にどう活かすか
No.3462019年4月01日発行
特 集
労働運動家とその思想−現代にどう活かすか
巻頭言
SDGs
視 点
特集1
日本労働運動史における高野房太郎の足跡と役割 −日本労働組合運動の父−
小松 隆二(慶應義塾大学名誉教授)
特集2
友愛会から総同盟へ −鈴木文治と松岡駒吉の軌跡
間宮 悠紀雄(友愛労働歴史館事務局長)
特集3
対立を超える"共助"の理想を追い求めた労働運動家 −賀川豊彦とその生涯
伊丹 謙太郎(千葉大学大学院人文科学研究院/人文公共学府特任助教)
報 告
弱者を生まない社会へ
−べーシックサービスの実現をめざして−
九段南だより
新元号を目前に歩みを進める研究活動
最近の書棚から
『三島由紀夫が書かなかった近江絹糸人権争議』
本田 一成 著
今月のデータ
繁忙期や短納期受注対応で 中小企業従業員の残業増加