国際労働運動の発展とＩＬＯ活動
No.3492019年8月01日発行
特 集
国際労働運動の発展とＩＬＯ活動
巻頭言
緩やかに続く物価上昇と高齢者
視 点
特集１
ILO（国際労働機構）と韓国の労使関係
キム・ドンウォン
（高麗（コリョ）大学校経営大学教授
前国際労働雇用関係学会（ILERA）会長）
特集２
ILO100周年−ドイツと世界の未来にとっての重要性
Carolin Vollman
（ドイツ労働総同盟本部 国際・欧州労働組合政策部長）
翻訳 松井良和 連合総研研究員
特集３
ILO結成100周年に寄せて ～一労働側理事の私的回想～
中嶋 滋（日本ILO協議会理事／ソーシャルアジア研究会代表幹事）
特集４
第108回ILO総会に参加して
逢見 直人（連合会長代行）
九段南だより
もう一つの統計問題
－「99.8％」に潜む統計未整備－
最近の書棚から
駒村康平・田中聡一郎 著
『検証・新しいセーフティネット ―生活困窮者自立支援制度と埼玉県アス ポート事業の挑戦』
今月のデータ
高齢者による事故を減らすために 免許返納を促しつつ自動車がなくても 利便性を維持できる地域社会へ再編を