「障害者の更なる雇用促進・職場定着に向けた課題と労働組合の役割に関する調査研究委員会」(第14回)の開催報告
2021年3月 4日
連合総研は、3月4日(木)に第14回目となる「障害者の更なる雇用促進・職場定着に向けた課題と労働組合の役割に関する調査研究委員会(主査・眞保智子 法政大学現代福祉学部教授)」を開催しました。新型コロナウイルス感染防止のため今回もオンラインでの開催となりました。
今回の研究委員会では、サミット・レイバー・ユニオン様へのオンラインインタビューを行いました。
株式会社サミットは、関東地方(首都圏1都3県)でスーパーマーケットチェーン「サミットストア」などを展開しています。
株式会社サミットでは職場におけるバリアフリーの取り組みの他にも、労働組合が主体となった活動として、障害者の講師から学ぶ「あすチャレ!Academy」の受講や「特別講演会(テーマ)障害者雇用」などの活動を積極的に行っているなどのお話を伺いました。