第11回「with/afterコロナの雇用・生活のセーフティネットに関する調査研究委員会」（仮称）の開催報告
2022年9月 9日
連合総研は、「with/afterコロナの雇用・生活のセーフティネットに関する調査研究委員会（仮称）」（主査・玄田有史 東京大学社会科学研究所所長）の第11回委員会を2022年９月９日にオンラインで開催しました。
今回は、報告書の各委員・事務局の執筆骨子について検討しました。雇用・生活面でのセーフティネットの現状と問題点、セーフティネットを支える基盤、労働者の多様性のもとでの「つながり」のあり方、つながる集団を支える法の役割、ドイツの配送ライダーによる新たな労働運動の事例などについて意見交換しました。なお、報告書は2023年春ごろの書籍出版を予定しています。
本委員会の趣旨、委員構成等については下記をご参照ください。
https://www.rengo-soken.or.jp/work/2020/01/010620.html