「労働組合の未来」第6回研究会の開催報告
2023年1月17日
連合総研・連合の共同研究である「理解・共感・参加を推進する労働組合の未来」の第6回研究会を、2023年1月13日(金)にオンラインで開催しました。
第6回研究会では、まず、法政大学中村圭介教授に「労働組合のこれまでとこれから」をテーマにお話しいただき、地域社会に根差した労働組合活動の発展可能性などについて議論しました。
後半は、本研究会の委員でもある法政大学梅崎修教授から、連合総研「勤労者短観調査」の2003年調査と2022年調査 の比較分析を発表いただき、労働組合の「わからない問題」に焦点をあてる必要性について議論しました。
※連合総研「勤労者短観調査」
「理解・共感・参加を推進する労働組合の未来」の趣旨、委員構成等については下記をご参照ください。