連合総研

連合総研・連合の共同研究である「理解・共感・参加を推進する労働組合の未来」の第４回検討会を、2023年５月９日（火）に対面とオンライン併用のハイブリッドで開催しました。産別労組の検討会委員６名、学識者などの研究会委員７名、連合事務局長、連合総研理事長、連合総研事務局メンバーが一堂に会しました。

事務局から来春発行する研究会報告書で取り上げる16のテーマとその内容の案を説明した後、全体で意見交換を行いました。単組、産別、ナショナルセンター、地方という縦軸と、組合員、未組織労働者、社会...という横軸のマトリックスをつくり、重点課題を網羅するように、今後は個別研究を進めていきます。

「理解・共感・参加を推進する労働組合の未来」の趣旨、委員構成等については下記をご参照ください。

https://www.rengo-soken.or.jp/info/union/