連合総研

連合総研は、2月8日、第1回「フリーランスの実態に関する調査研究委員会」を開催しました。

フリーランスの働き方、契約関係、セーフティネットなどの実態を把握し、課題整理・提言につなげるため、2022年度（2022年10月～23年9月）は所内プロジェクトとして勉強会を開催してきました。2023年度（2023年10月～24年9月）からは、研究委員会を設置し、調査を実施します。

https://www.rengo-soken.or.jp/work/2018/12/020510.html

今回は、今後の研究委員会の進め方、ヒアリング調査の実施などについて検討しました。呉学殊主査（労働政策研究・研修機構特任研究員）からも問題提起をいただき、意見交換を行いました。

なお、連合総研は、3月19日～21日に開催される日本社会関係学会研究大会において、企画パネル「フリーランス支援と労働組合」を開催する予定です。

https://www.jipps.org/jasr/activity04_2024.html