第1回労働者概念の在り方に関する調査研究委員会の開催報告
2024年11月11日
2024年11月8日(金)、第1回「労働者概念の在り方に関する調査研究委員会」(主査・橋本陽子 学習院大学法学部教授)を開催しました。
本調査研究委員会は、働く人の働く意識や働き方への希望の個別化・多様化により、プラットフォームワーカーなどが増加し、労働者の権利保障が課題となっているなか、アンケート調査や専門家に対するヒアリングなどを行うことにより、労働者概念の範囲や必要な保護についての考察を行うことを目的としています。
今回は、今後の研究委員会の進め方についての検討に加え、橋本陽子主査から問題提起をいただき、意見交換を行いました。
本委員会の趣旨、委員構成等については下記をご参照ください。
https://www.rengo-soken.or.jp/work/2018/10/131110.html