JILPTと連合総研の「第10回意見交換会」を開催
2024年12月 6日
連合総研は、11月21日、JILPT(独立行政法人労働政策研究・研修機構)と意見交換会を行いました。連合総研とJILPTは研究内容に関する意見交換を目的に毎年開催しており、今年は10回目、会場は連合総研でした。
まず、JILPTと連合総研それぞれが、1年間の主な調査研究活動について報告しました。続いて、JILPTから「「仕事の質」からみる働き方の多様性」に関する概念枠組みと分析結果を紹介いただき(発表者:鈴木恭子研究員)、連合総研からは「労働組合の「未来」を創る ―理解・共感・参加を広げる16のアプローチ―」について報告し(発表者:中村天江主幹研究員)、意見交換を行いました。
両組織は引き続き、意見交換の場を持つこととしています。