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第8回労働者概念の在り方に関する調査研究委員会の開催報告

2025年5月30日

  • イベント1

2025年5月30日(金)、第8回「労働者概念の在り方に関する調査研究委員会」(主査・橋本陽子 学習院大学法学部教授)を開催しました。

本調査研究委員会は、働く人の働く意識や働き方への希望の個別化・多様化により、プラットフォームワーカーなどが増加し、労働者の権利保障が課題となっているなか、アンケート調査や専門家に対するヒアリングなどを行うことにより、労働者概念の範囲や必要な保護についての考察を行うことを目的としています。

今回は、アンケート調査結果、報告書構成案、これまでに行ったヒアリングの結果、今後のスケジュール等について議論を行うとともに、Dr. Sutterer-Kipping・ハンスベックラー財団・ヒューゴ・ジンツハイマー研究所労働法・社会法部門部門長にご講演をいただきました。

本委員会の趣旨、委員構成等については下記をご参照ください。

労働者概念の在り方に関する調査研究 | 今年度の調査研究 | 連合総研

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