地域の連携と信頼で築く「見守り社会」
No.3432018年12月25日発行
特 集
地域の連携と信頼で築く「見守り社会」
新年のご挨拶
連合総研理事長 古賀 伸明
日本労働組合総連合会 会長 神津里季生
視 点〈特集解題〉
平成後の景気の行方
巻頭言
労働契約法18条
「無期転換ルール」の意義と課題
視 点
特集1
「今日の福祉ニーズとそれに応える『見守りの仕組み』」
中島 康晴
特定非営利活動法人地域の絆・代表理事
社会福祉法人地域の空・理事長
特集2
単身世帯の増加、人口減少で大きく変化する地域社会
地域資源を生かした支えあいをどう構築していくのか
平川 則男(連合総合政策局長)
特集3
要保護児童対策地域協議会の現状と課題
~子どもを守る地域ネットワークを紡ぐために~
橋本 達昌(全国児童家庭支援センター協議会 会長・越前市要保護児童対策地域協議会 会長)
特集関連報告
大阪市 「ふれあい収集」事業 自治体の現場職員による見守り活動
報 告
第19回労働関係シンクタンク交流フォーラム
報 告
年休の取得向上に職場の雰囲気づくりが大きく影響
- 時間外労働45時間以上で3人に1人が年休を「まったく取得しなかった」-
評議員会・理事会報告
「2017年度事業報告・決算」を承認
- 第19回定時評議員会・第40回理事会 -
九段南だより
「公益財団法人」としての連合総研
新しい事業年度立ち上げ
最近の書棚から
香取 照幸 著
『教養としての社会保障』
今月のデータ
信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査2018