第6回『良い会社』であることの情報開示と労働者の立場からの責任投資原則促進に関する調査研究委員会の開催報告
2021年6月14日
ESGにおけるS(社会)指標を検討している「『良い会社』であることの情報開示と労働者の立場からの責任投資原則促進に関する調査研究委員会」(主査・水口剛 高崎経済大学学長)の第6回委員会を2021年5月27日(木)にオンライン上で開催しました。
今回の委員会では、外国人労働者をめぐる日本企業の課題等について有識者2名(佐賀大学経済学部早川智津子教授、暁法律事務所 指宿昭一弁護士)を招いてヒアリングを行いました。ヒアリング後は、外国人労働者問題に関する企業の情報開示や人権デューデリジェンスのあり方などについて、委員と有識者間で自由闊達な意見交換が行われました。
本委員会の趣旨、委員構成等については下記をご参照ください。