日本労働ペンクラブとの意見交換会を行いました
2026年2月 4日
連合総研は2026年1月29日(木)、東京・ちよだプラットフォームスクエア会議室で、日本労働ペンクラブとの意見交換会を行いました。日本労働ペンクラブからは、植木代表をはじめ24名が参加しました。
植木代表と神津・連合総研理事長のあいさつの後、連合総研から最近の調査研究活動 、2025年11月に発表した「新しい時代の保険者自治に向けて~企業年金・健康保険組合に対する労働組合の関与とガバナンス~ 」、労働組合組織率の 研究について、それぞれ山脇副所長、堀江主任研究員、中村主幹研究員が報告しました。
また、日本労働ペンクラブからは、2025年度労働遺産(2026年度総会認定) に「あゝ野麦峠、殖産興業を支え近代化の礎となった製糸工女の故郷飛騨への道」と「戦時徴用船と船員の悲劇を伝える手記原稿、装備品、絵画および戦没船員の碑」を認定したこと、「講師紹介事業」の状況について、それぞれ西澤代表代理及び君嶋代表代理 から説明がありました。
意見交換では、厚労省の「労働組合基礎調査」の組織率が低下しているのに対し、複数の個人調査では上昇していることについて、行政による調査能力の限界や労働市場の構造変化による調査バイアスの可能性など意見や質問が活発に行われ、労働組合の組織化や活動の活性化の重要性が議論されました。
連合総研資料(【概要】なぜ労働組合の組織率は政府統計では低下し、個人調査では上昇しているのか?_20251217時点).pdf