連合総研

　

特集

我が国の外国人労働政策の現在地

新年のご挨拶

連合総研理事長　神津 里季生
日本労働組合総連合会 会長　芳野 友子

巻頭言

低迷する日本から成長する日本への転換

解題

我が国の外国人労働政策の現在地

寄稿１

移民受け入れと戦後日本の政策転換
～出入国管理政策と労働力確保政策を中心にして
法政大学名誉教授　上林　千恵子

寄稿２

外国人労働政策の現在と将来の課題
明治大学法学部教授　山川　隆一

寄稿３

日本における外国人と日本人の賃金格差「育成就労」制度は何を目指すべきか？
国立社会保障・人口問題研究所　是川　夕¹

寄稿４

韓国における外国人労働者受け入れ政策の現状と課題
ニッセイ基礎研究所上席研究員　亜細亜大学都市創造学部准教授　金　明中

報告

「もっと子どもたちと向きあいたい～教職員の働き方改革の促進にむけて～」（概要）
日本における教職員の働き方・労働時間の実態に関する 調査研究委員会（日本教職員組合からの委託研究）

研究員報告

AIが雇用に及ぼす影響～勤労者短観を踏まえて～
連合総研主任研究員　鈴木 智之

九段南だより

制度とそれを支える基盤

最近の書棚から

道幸哲也著
『岐路に立つ労使関係労働組合法の課題と展望』

今月のデータ

介護労働安定センター「介護労働実態調査」
介護分野における外国人労働者の受け入れと介護ロボット導入の関係