2023年3月発行
「非正規で雇用される労働者の働き方・意識に関するアンケート調査」結果 速報の公表
―「非正規で雇用される労働者の働き方・意識に関するアンケート調査」結果―
連合総研では、11月下旬に「非正規で雇用される労働者の働き方・意識に関するアンケート調査」を実施しました。調査結果の速報を公表します。
本調査は、民間の非正規で雇用される労働者(パートタイマ―・アルバイト、契約社員・準社員、派遣労働者、嘱託社員)2500人(組合員500人、非組合員2000人)を対象に、現在の「就業状況や職場環境」の実態、同一労働同一賃金など「非正規労働に関するルール」についての認知、「新型コロナウイルス感染症拡大による仕事への影響」、現在の「暮らしや家計の状況」などについて調べました。
本調査は、当研究所の「非正規で雇用される労働者の働き方・意識に関する実態調査と労働組合の役割 に関する調査研究委員会(非正規雇用研究会)」(主査・森ます美 昭和女子大学名誉教授)が実施しました。
本委員会の趣旨、委員構成等については下記をご参照ください。
https://www.rengo-soken.or.jp/work/2019/01/020600.html