労働組合はデジタルを武器にできるのか?
No.3892023年8月01日発行
特集
労働組合はデジタルを武器にできるのか?
巻頭言
マイナ騒動からみえるわが国のデジタル力
寄稿1
組合員のスキマを狙え!デジタルを活用した組合活動
茅ヶ崎市職員労働組合 書記次長 佐藤 慈大氏
寄稿2
右傾化社会における労働組合のSNS戦略
ウプサラ大学 政治学部准教授 ジェニー・ヨンソン氏
寄稿3
ソーシャルメディア・ ユニオニズム
労働組合の新たなフロンティア
コペンハーゲン大学雇用関係リサーチセンター 博士研究員 マーク・フリス・ハウ氏
視点
労働組合の「内」と「外」のデジタル化
連合総研 主幹研究員 中村 天江
研究員報告
勤労者短観からみた就業調整と第3号被保険者の動向について(上)
連合総研副所長 平川 則男
連合総研主任研究員 伊藤 彰久
九段南だより
制度の壁、思考の壁
最近の書棚から
首藤 若菜著
『雇用か賃金か 日本の選択』
今月のデータ
イギリス「組合学習基金ラウンド15-16とUnionlearnの支援役割に関する評価」
職場の「学び」を牽引するULR(組合学習代表)