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今年度の
調査研究

今年度の調査研究

産業別労働組合の機能・役割の現状と課題に関する調査研究

連合総研は、2001年5月に報告書『労働組合の未来をさぐる-変革と停滞との90年をこえて-』(労働組合の未来研究員会:主査 中村圭介教授)を発行している。同報告書では、①労働組合の経営参加、労使協議制の現状と課題、②産別組織・ナショナルセンターの組織と機能などについての現状と課題等につて取りまとめている。また、2016年4月には、職場の基礎的単位組織(一企業単位組合、事業場単位組合、支部、エリア分会等)の実態と課題等を分析した「労働組合の基礎的な活動実態に関する調査研究」(主査:仁田道夫教授)報告書をとりまとめている。
 このことをふまえて、今回、産業別労働組合の機能・役割に焦点をあて、2001年の報告書『労働組合の未来をさぐる』で指摘された課題等が、現在、どのように活かされているか等を検証する。
 さらに、現在、労働組合を取り巻く環境は、非正規労働者と低賃金・不安定雇用の増大、個人請負型やクラウドワーク等の就労者の増加、組合組織率の低下、少子・人口減少(労働力減少)の進行、デジタル化の進展や産業構造など大きく変化している。このような環境変化を踏まえ、改めて、産業別労働組合に対するヒアリングやアンケート調査を通じて活動の実態を把握し、これからの産別組織の機能・役割についての課題整理を行う。

研究期間

2017年10月~2018年9月

委員構成

主 査: 中村 圭介 法政大学大学院連帯社会インスティテュート 教授
委 員: 李  旼珍 立教大学 社会学部・社会学科 教授/学科長
前浦 穂高 労働政策研究・研修機構(JILPT)副主任研究員
西村  純 労働政策研究・研修機構(JILPT)副主任研究員
扇谷 浩章 総合組織局長
事務局: 杉山 豊治 連合総研副所長
浦野 高宏 連合総研主任研究員
金沢紀和子 連合総研主任研究員
小川 士郎 連合総研主任研究員(主担当)

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